BLOGブログ

BLOG

12

クリスマスは今年一番の贅沢ケーキで過ごしてみませんか?

おすすめ商品

こんにちは、KUMIKOです。

tomojiクリスマスケーキ試食体験レポート第3弾は、第1弾に引き続き、私が務めさせていただきます!(またまたラッキー!)

こんなステキなケーキを試食できちゃうなんて、tomojiのお客さんをやってて、本当によかったです(笑)。

さて、冗談はさておき、エスパスってなんでしょう。フランス語で「宇宙・空間」という意味なんですって。初めて知りました。

「ノエル・エスパス」は「宇宙のクリスマス」。実際、漆黒の宇宙に惑星が浮かぶイメージのデコレーションです。おお、これはインスタ映えがはかどる、はかどる!(笑)

この惑星はチョコレートボンボン。これだけでもすごい凝りようなんですけど!食べちゃうのがもったいない!

まずは漆黒の宇宙を眺めてみます。うーん、ツヤツヤして私の顔が写り込みそう。ケーキをコーティングしているのはチョコレートのミノワール。「ミロワール」は「鏡」という意味なんですって。なるほど、納得!

そして、この中がやっぱりすごい。鏡の向こうに異次元を見た!

濃厚な味と香りのケーキを包む、濃厚な味と香りのチョコレートは、なめらかに溶けて、スッと雲か霞のように消えてしまう。あーん。もっと口の中にとどまってくださーい!

その下にピスタチオクリーム。これがピスタチオの香りのパンチ力のすごいこと、すごいこと!どんだけピスタチオを使っているんだろう、お高いのに…なんて思ってしまった私は小市民(爆)。

ピスタチオクリームを包む、グラサージュショコラやビターチョコムース、ミルクチョコムース、チョコスポンジの“チョコレート四重奏”にも負けない、力強いソロの仕事。

さて、チョコもピスタチオも言ってみれば“こってり派”。これを帳消しにするレベルでいい仕事をしているのが、ラズベリージャム。すっきりした香りと酸味がすべてを洗い流してくれる。こってりとすっきりの無限ループに陥って、気づくともうひと匙、もうひと匙と口に運んでしまうので注意して!

しかも、スイス産チョコレートの「カルマ」は後味が残らないので、満足感と残された空のケーキ皿だけが完食を物語る…ということに!

試食の最後に、「でも、お高いんでしょ?」なんて下世話な質問をしてしまったのだけど、びっくり。東京では決して買えない値段でした。

こんなすごいものを作ってしまうオーナーパティシエは罪つくりなので、みんなで予約してヒィヒィ言わせてしまいましょう!(笑)

クリスマスケーキのご予約はこちらから

ライター KUMIKO
36歳。気ままな独身OL。趣味は旅行と食べ歩き。熱心なtomojiファンの母親の影響で自分も足しげく通うように。座右の銘は「捨てる神あれば拾う神あり」。スイーツ大好きだけど、お酒も好きという二刀流女子!

RELATED

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP